くもんのワークは2歳からできる!はじめてのおけいこ編

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知育

2歳となると、クレヨンや鉛筆を持ってお絵かきが楽しくなる頃。

お絵かき帳に自由に書くのも楽しいですが、くもんのワークはカラフルでイラストもかわいく、大喜びするのでオススメです♪

小さい頃からワークを楽しめると、自然と机に向かう習慣ができるし、運筆力がついて学習の基礎ができます

ワークブックって言うとなんか難しそうな感じがしますね。

2歳からできるくもんの「はじめてのおけいこ」は遊びの延長線で楽しめて、とても良かったのでレビューしてみます♪

くもん「はじめてのおけいこ」は2歳からできる!

対象年齢は2〜4歳。

最初は5センチくらいの線を引くところからはじまります。

苦労のあとが見えますねw

最初は「絵と絵を線で結ぶ」という指示が分かっていなかったですが、手を添えたり見本を見せてるうちに分かるようになりました。

短い線から長い線へ。

長い線から曲線へ

少しずつステップアップしていくので、娘は嫌がらず楽しんでいました。

まさにはじめてのおけいこにぴったりだと思います。

運筆力が少しずつついていくようになっています。

運筆力って?

表紙にデカデカと「運筆力をつけます」と書いてありますね!

運筆力とは、

鉛筆を思い通りに動かせる

ことを言います。

字や絵をスムーズに書けることは学力の基本となると言われています。

運筆力があると字を書くことが楽しくてひらがなやカタカナを覚えるのも早くなります。机に向かう習慣もできますね。

逆に運筆力がないと、字や数字などを書くのに時間がかかってしまい効率の良い学習ができません。

運筆力はこのような簡単なワークで身につけることができます。スモールステップなので、小さい成功体験をたくさん積むことができ、自信がつきますね♪

2歳なりたての娘にやらせてみた感想

鉛筆はくもんの三角鉛筆6Bを使いましたが、正しく持てていました。

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最初は絵と絵を線で結ぶルールが分からなかったものの、手を添えてやってみたり、私が見本を見せていると次第に理解した様子でした。

いままで丸やギザギザなど手が動くままに落書きしていたのを思うと、

絵と絵を線で結ぶ、というのはなかなか高度なことなんですね。

腕や手首、指先の動きを自分でコントロールしなければいけません。でも子供ってすごい!最初は5センチほどの線を引くのもガタガタでしたが、くの字やS字の運筆もすぐこなせるように♪

毎日1〜2ページずつ進め、3分の1〜半分ほどやったところで難しくなりいったんストップしています。

ごほうびシールが効果絶大!

小さいがんばったねシールがついています。娘はこのシールを貼りたくて貼りたくてしょうがない笑

ワークを1ページやったら1枚シールを貼る、という条件付けをすぐ理解し、他の日常生活でも「〜をしたら〜ができる」が通用するようになりました。

くもんのワークはいつからできる?

2歳から、となっていますが、年齢よりも手先の器用さや指示を理解できるかが大事と思います。

・三角鉛筆を正しく持てる

・ガタガタでもいいので線が引ける

・指示がある程度通る

・親の真似をしようとする

がワークを始める目安かなと思います。

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あまり小さいうちから勉強っぽくなるのは嫌だなあ…と思ってますが、とても楽しく遊べたのでぜひやってみてくださいね♪

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