【2歳児】月刊ポピーきいどりをお試し【さきどり】

スポンサーリンク
知育

1歳後半からくもんのワーク類をやったり、ベビーブック、めばえなどの知育雑誌を買ったりしています。

が、しょっちゅうシールブック買ったり知育雑誌を買うと高くつく(-_-;)

ポピーは安いと聞きますし、勝手に届くのでいいなあー、と無料お試しをしてみました♪

2歳~年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント

2歳はももちゃん?きいどり?

ポピーの対象年齢は、

  • 2〜3歳児→ももちゃん
  • 年少(3〜4歳児)→きいどり
  • 年中(4〜5歳児)→あかどり
  • 年長(5〜6歳児)→あおどり

となっており、娘(2歳2ヶ月)はももちゃんの対象になります。

ただ、このももちゃんは内容がかなり易しい。娘はちょっと発達の早い子なのできいどりが向いてるかも…?でもきいどりだと2学年先取りになるしなあ、と悩みまくり、とりあえずももちゃんときいどりをお試し請求しました。

ももちゃんの内容

・ももちゃん

 オールカラーの35Pの冊子で、こころ(情操)、あたま(知恵)、からだ(体遊び、しつけ)のテーマがあります。シールつき。

こういうときは何ていうのかな?→おはよう

といった簡単な問題が中心です。

その他ミニえほん一冊とほほえみお母さん(子育て情報誌)がついています。

絵本は100冊以上持ってるし、いらないかなあ…

きいどり(年少)の内容

  • ことば
  • ちえ(迷路など)
  • おはなし(昔話や名作)
  • かず(1〜10まで)
  • こうさく

66Pのオールカラー。シールつき。ずいぶん盛りだくさんです。

その他、特別教材(9月はあきだよりで、秋の草花や虫、行事が分かる大判新聞でした)とほほえみお母さん(情報誌)です。

娘は20まで数唱してるし、ちょうど昔話に親しみ始めたところ。工作大好きで、はさみも補助すれば連続切りできるので、きいどりがいいかも?

無料お試ししてみた

先取りしすぎて内容が理解できないと、ワークが嫌になっちゃうので両方試そうと思いました。

息子の名前でももちゃん、娘の名前できいどりを無料お試し請求したのですが、なぜか娘の分しか届かなかった^^;

手違いなんだと思いますがひとまずきいどりを娘と。

きいどりは2歳でもできた

シール大好きな娘はまずシールから攻める!

シール貼りはとくに難易度は高くなく、お皿に食事のシールを貼ったりする内容でした。

迷路はとても易しい!迷路のルールも理解できるように作られていました。

お試し教材の数の取り組みは5まででしたが、遊びながら数えられるようになっています。娘は20まで暗唱できるものの、数をきちんと捉えてはいないのでぴったりの教材だと思いました。

お試しは14Pで、娘は「これやる!!」と騒ぐのであっという間にやりこんでしまいました。

幼児教室に通ってますが、幼児教室で渡されるワークよりポピーのほうが明らかに楽しそうです。

幼児教室のお話はこちら↓

ポピーなら学習習慣が無理なくつく

自分から「これやる!」ともう全部終えてしまったポピーを持ってくるので、とても楽しかったようです。

ポピーがもうできないと分かるとイヤイヤ発動で大変でした(^_^;)

これなら無理なく、自分から進んで机に向かう習慣ができそうです。

価格も税込み980円ですし、今は分野別にシールブックや、きりえワーク、塗り絵ワークを買ったりしてるので安く済みます。

内容もとてもバランスがいいし、年間プログラムを見ても取りこぼしがないようになってます。

結論、2歳に先取りで「きいどり」はアリ!

2歳でも簡単にできる分野と、ちょっと難しい分野があります。娘の場合は、迷路がルールを理解してないので難しいです。でももう少しでできそうなので、一緒にやっていくのはアリだなあと思いました。

地味にありがたいのが工作

家でやってるとネタ切れするので、新しい発想を毎月もらえるのは嬉しいです。

子供の発達具合によってはももちゃんが合ってることもあるので、やはりお試し教材を取り寄せてみるのがいいかと思います。

お読みいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました