ディズニー英語のシングアロングとストレートプレイの口コミ

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英語育児

ディズニー英語システム(DWE)は高額なことで有名ですね。

なんとか中古で揃えたい方も多いはず。しかし、ディズニー英語システムの教材は色々あって何を買えばいいのか悩みますよね。

今回はシングアロングとストレートプレイのレビューです。

プレイアロングの口コミはこちら↓

シングアロング

ディズニー英語システムはブルー、グリーン、ライム、イエローで色分けされていて、それぞれ一つのストーリーになっています。

ブルー…基本の挨拶&アルファベットとお誕生日のお話

グリーン…ピクニックのお話

ライム…サーカスのお話

イエロー…動物園のお話

少しずつ難易度が上がりますが、ブルーが1番易しく初歩の初歩、イエローは高校卒業(英検準2級)レベル。

シングアロングはこの4つのお話に出てくるお歌だけを集めたセットです。

CDは8枚。

それぞれ同じ色が2枚ずつあります。

Sing AlongSing Along Spoken Version

に分かれていて、Sing Alongは普通のお歌。

Spoken Versionはお歌のリズムに合わせて歌詞を朗読する、という感じ。お歌では聞き取りづらいセンテンスを分かりやすくしてくれます。

そしてCDの他にDVDが12枚。

ブルーの3は視聴中ですw

DVDはお歌の情景が分かるようなアニメーションがついています。

歌と歌をつなぐストーリーは省略されているため、シングアロングだけだとDWEの真骨頂は見えてこないと思います。

娘は生後11ヶ月からプレイアロングと並行してシングアロングを始めました。覚えやすく馴染みの良い歌ばかりなのでよく見てました。

ストレートプレイ

ストレートプレイはDVD12枚のセットです。

ディズニー英語システムはブルー、グリーン、ライム、イエローの4つのお話をメインとして色んな教材を使います。教材がリンクしているから興味を持ちやすく定着しやすいのがDWEの強みです。

なのでメインのストーリーを理解することは必須!

欠かせないDVDです。

かわいいアニメーションに抜群のタイミングで英語字幕が出るので、映像&発音&綴りを同時にインプットできます。

例…プーさんが周る映像にナレーションがTern aroundと言い、字幕もTern aroundと出る。

ある程度理解力がないと見るのが辛いと思います。娘は1歳半すぎてからストレートプレイを見るようになりました。

シングアロングはいらない!?

ストレートプレイが大事なのは分かったけど、じゃあ歌だけのシングアロングっていらないんじゃ?と思った方は多いはず。

しかし、私はシングアロングも必須だと思っています。(特に0〜2歳で始める場合!)

習った覚えがなくても口ずさめる童謡ってたくさんありませんか?これは小さい頃に童謡をたくさん聞いたり歌ったりしているためです。

英語も同じでたくさんお歌を聞いていると知らず知らずのうちに覚えてしまう!

小さい子はお歌大好きです。2歳ごろからたくさん歌うようになりますから、シングアロングのかけ流しは大事です。

そして何より…

ストレートプレイよりシングアロングのほうが食いつきがいい!

最初からストレートプレイはつまらなくて見ないです(-_-;)うちがそうでした。

シングアロングでお気に入りの曲を作っておくと、ストレートプレイの導入がうまくいきます。

0歳〜1歳半までプレイアロングとシングアロングをひたすらかけ流しして、1歳後半からストレートプレイを見るようになりました。

2歳なりたての今は「いまのもういっかい!」と同じところを繰り返し見たり、センテンスを真似して発音したり動きを真似してます。

ただぶっちゃけ…Spoken VersionのCDだけはいらなかったな…と思ってます。ここだけの話…

また、小さいうちはテレビの視聴時間はなるべく短くしたい…でも英語をかけ流したい。そういう点でも、シングアロングはせめてCDを持っておきたいところです。

とりあえず無料体験を受けて損はない

さて、お役に立ちましたでしょうか?

この記事を読まれる方はDWEの購入をほぼ決めていて、どれを購入するか迷ってる方だと思います。どのセットにするか、あるいは中古で揃えるか…など。

ひとまず無料体験を受けて説明を聞くのは英語教育の勉強にもなっていいですよ♪

ABCポスターなどのお土産も貰えますのでぜひ。

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