へんしんバイク2とへんしんバイクSの違いとは?

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育児

我が家の2歳児に買おうと思っていたへんしんバイク。2〜3歳児には「へんしんバイクS」があるはずでしたが、いつの間にやら「へんしんバイク2」にリニューアルされていました。

一体何が変わったのか?

どう変わったのか調べてみました。

価格が違う!

旧製品の「へんしんバイクS」は、15700円(税抜)でした。

バランスバイク+ペダル一式+スタンドのセットです。

対してリニューアル品の「へんしんバイク2」は20000円(税抜)

セット内容は変わらずバランスバイク+ペダル一式+スタンドです。

価格が違いすぎる!!!

4300円の値上がりです。

最初は「あ、スタンドがついたのかな?」と思ってよくよく見ると旧製品にもスタンドついてるし…

ちょっと高いですね…ヘルメット1個付けてほしいなと思っちゃいました^^;

仕様の変更?

つぎは、製品仕様を比較してみます。

へんしんバイクS

材質スチール製
青・赤・ピンク
原産国中国
箱サイズ44.5 cm(高さ)×
17 cm(幅)×
84 cm(長さ)
体重制限30 kg
シート高35 cm ~ 45 cm
対象年齢2 歳半 ~ 5 歳
※ 3 ~ 6歳のお子様にはへんしんバイク
http://www.henshinbike.com/
タイヤの
サイズ
10インチ
付属品ペダルシステム一式・
工具・ベル・反射板・スタンド
重量バランスバイクモード:5.3 kg
キッズバイクモード:7.1 kg
価格15,700円(税抜)

へんしんバイク2

赤・青・黄・ピンク・パープル・エメラルドグリーン・パステルブルー
体重制限30kg
原産国中国
箱サイズ高さ 32.5cm × 幅 17.5cm × 長さ 90cm
シート高33cm ~ 43cm
対象年齢2 ~ 5才
タイヤサイズ12インチ
付属品ペダルシステム一式・工具・ペダル・反射板・簡易空気入れ・スタンド
重量バランスバイクモード:4.5kg
キッズバイクモード:6.6kg
商品価格20,000円(税抜)

※付属品で、空気入れが増えたように見えますが、へんしんバイクSにも空気入れは付属していたようです。

変更点

その1タイヤの大きさ

大きく変わったところは、まずタイヤの大きさ。10インチ→12インチとなっています。

タイヤは大きい方が安定しますし、体が大きくなっても乗りやすいですね。

しかし元々2歳半から使えるという製品のタイヤが大きくなったら、体の小さい2歳は乗れないんじゃないの?

そんなことない!

シート高は逆に低くなっていました。

その2シート高

35〜45cmだったシート高が、

33〜43cmと若干低くなっています。

身長85cmから乗れると言われていた「へんしんバイクS」ですが、もう少し小さくても乗れるようにリニューアルされています。

その3 対象年齢が低くなった

へんしんバイクSでは2歳半〜5歳だった対象年齢が、

へんしんバイク2では、2歳〜5歳に変更されています。

より早期から乗れるバイクとなりました!

その4 軽くなったー!

5.3kgあったのが、4.5kgとかなり軽くなっています。

へんしんバイクは重いことがネックと言われていますが、ブレーキがついていることを加味するとかなり軽量化されたのではないでしょうか。

練習スポットまで親が持ち運びすることを考えると、重さは大事です。

自転車モードだと7.1kg→6.6kg。自転車としてはかなり軽いです。

結論:値上げに納得…?

最初は単なる値上げ?と思ってガックリしてしまったのですが…

変更ポイントを見ると色々納得できました。

タイヤを大きくしているにも関わらず軽量化ということで、材質も少し変わっていると思われます。

納得はしたけど、それでもやっぱり2万超えは高いなーという印象を受けました。^^;

とはいえ、やはりブレーキがついていて安全ですし、ペダルと反射板をつければ公道を走れるへんしんバイクに勝るものはない!と感じたので、水色を購入しました。

公道を走れるキッズバイクは他にありません。

まだ届いていませんが、届いたら早速レビューしてみます。

お読みいただきありがとうございました。

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