1〜2歳ののりもの考察

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育児

2歳の娘が自転車を見かけると、「自転車ほしい!」と言います。

まだまだ自転車のことは考えていませんでしたが調べると2歳から乗れる自転車もあり、購入検討しました。

でも2歳なら三輪車のほうがいいのかな?

色々調べたことをまとめます。

0〜2歳が乗れるのりもの

三輪車

1〜3歳くらいまで乗れます。昔ながらの三輪車は安いのからちょっとお高いものまで色々あります。押し棒つきの三輪車もあり、スピードも出にくくて安全ですね。

ディーバイク

画像のディーバイクミニは対象年齢1歳〜。1歳から使っています。最初はまたがってるのを押してあげてました。2歳前くらいから、ハンドル操作がうまくなって乗りこなせるように。我が家は室内専用にしています。

2歳8ヶ月のいまは、やや小さくなってきたなと感じます。(身長88cm12kgの標準体型)

せいぜい3歳までかな。

ちなみにディーバイクはこれを卒業するとキックタイプのバイクと自転車もあります。

ストライダー

2歳前後ののりものだとコレが一番有名です。キックバイクが1才半〜。ペダルがつけられるタイプもありますが、14インチのタイプで3歳半〜になっています。

へんしんバイク

自転車にスムーズに移行できることがウリのへんしんバイク。2歳半から乗れます。

キックバイク?三輪車?

ストライダーのようなバイクを買うか、はたまた三輪車を買うべきか…迷いますよね。

三輪車のメリット

幼児が三輪車にのってるととてもカワイイです。

三輪車だと後ろに大人が持てる手すりがついているタイプもあり、スピードを出しすぎることがありません。

↑こういうのならベビーカーを漕いでる、という感じですね。笑

三輪車はペダルをこぐ動作が体幹を鍛え、のちのち自転車に乗るときの筋力トレーニングとなります。

1~3歳が対象年齢の三輪車が多いですが、この年齢の子は自分で歩けるけど抱っこも多いですね。2歳過ぎると抱っこひもやベビーカーの卒業時期にも悩むと思います。

三輪車ならば乗ってくれる子も多いと思いますので、押し棒付きだと散歩や移動手段としてもアリですね。

三輪車のデメリット

三輪車→自転車への移行がスムーズではないことです。まったく別の乗り物のため、自転車の練習はかなり大変。

私は自転車になかなか乗れなかったので、補助輪つけて自転車の練習…は大変だなあと思ってます。

キックバイクのメリット

足で蹴るので、すぐ乗れて、2輪なのでバランス感覚がつきます。

私は補助輪つきの自転車から補助輪を外してもなかなか乗れなかったのですが、友達が自転車の後ろに乗せてくれてから乗れるようになりました。

自転車に乗るのに必要なのは補助輪じゃなくバランス感覚だったのだと思います。

そう思うと、キックバイクは理想!私が小さい時にこれがあったら良かったなあ、なんて思います。

さらに、へんしんバイクやストライダーの一部のモデルのようにあとからペダルやブレーキを取り付けられるものだと、自転車への移行がさらにスムーズですね!

キックバイクのデメリット

転倒する。三輪車と違いヘルメットは必須ですし、場合によってはプロテクターも必要です。

スピードがでやすい。ストライダーは公式レースがあるくらいです。2~3歳だとまだスピードの調整がうまくいきませんので、周囲には十分配慮したいですし、もちろん公道もダメです。

キックバイクの値段比較

ストライダー、へんしんバイク、ディーバイクで比較してみます。

へんしんバイク

バイクとペダル一式で14800円(税抜)

公式サイト限定モデルが15700円(税抜)

ストライダー

ストライダーはピンキリ。

レギュラーモデルが11990円(税込)~14850円(税込)

ホンダとのコラボモデルが18480円(税込)、レーシングモデルはなんと10万超えでした!

また、ペダルを装着できるタイプがストライダー14X(14インチ)26950円(税込)でした。

ディーバイク

通常モデルが11800円(税抜)でした。

楽天などの店舗によってはもうちょっと安いみたい。

こちらもホンダコラボがあり、そちらは13800円(税抜)。

そしてディズニーコラボタイプもあり、こちらは12000円(税抜)。

カーズ、ミッキー、プリンセスがあります。ディズニー好きの我が家はかなり惹かれます!ディズニーなのに200円しか違わないのはある意味スゴイ。

キッズバイクを機能で比較

へんしんバイク

へんしんバイクS(10インチ)

へんしんバイク(12インチ)

へんしんバイク14x(14インチ)

へんしんバイク16x(16インチ)

とあります。

娘に購入検討するのはへんしんバイクSかへんしんバイクです。

へんしんバイクS

大きさ…タイヤ10インチ

重量… バランスバイクモード:5.0Kg

   キッズバイクモード:6.8kg

耐荷重…30kgまで

シート高…35〜45cm(付属の延長用サドルあり)

対象年齢…2歳半~5歳

前後ブレーキあり

へんしんバイク

大きさ…タイヤ12インチ

重さ…バランスバイクモード 5.3Kg
   キッズバイクモード 7.5Kg

耐荷重…30kgまで

シート高…37.5〜46.5cm

対象年齢…3歳~6歳

前後ブレーキあり

ストライダー

ストライダークラシックモデル

大きさ…タイヤ12インチ

重量…3.0kg

耐荷重…27kgまで

対象年齢…1歳半から5歳

ブレーキなし

でした。

ペダルをつけられるタイプは14インチのものになりますが、14インチのストライダーは3歳半〜で身長100cmを超えても若干大きめくらいなので、今回は候補から外しました。

ディーバイク

●年齢目安:2 歳~
●身長目安:85cm~
●乗車体重:20kgまで
●製品寸法:W430×L895×H520mm
●製品重量:3.6kg

後方ブレーキあり

軽いのと、身長目安からいってタイヤは10インチ程度かと思われます。

比較まとめ

へんしんバイクは10~16インチまであるので、成長に合わせてサイズを選べます。また一番小さい10インチタイプからきちんとブレーキがついていて、かつペダルを後からつけられます。難点は小さいものでも他と比較すると少々重たいことです。

公道で走るのはもちろんNGなので、走行できる場所まで運ぶとなると、重さはネックになるかと思います。

ストライダーは軽いですが、ブレーキがありません。個人的には、スピードの出やすい乗り物なのでブレーキはほしいです…。また、ペダルがつけられるタイプは14インチオンリーになります。14インチを乗るには身長100cmはほしいので、まだ88cmの娘は乗れません。

ディーバイクはディズニーとコラボしており、娘は喜びそうです!対象の身長が85cm~ということなので、おそらく10インチくらいだと思いますが後輪ブレーキもついており、かつ3kg台ととても軽い。ただし、ペダルがつけられる等の機能はありません。

コスパ的にも機能的にも、ペダル付きで14800円(税抜)のへんしんバイク一択かなあ、なんて思いました。

購入して届いたらまたレビューします!

番外編:0歳から乗れるストライダー

キッズバイクを調べていて、0歳から乗れるかわいいものを発見したのでご紹介しておきます!

ストライダーのこれ。

ストライダーベイビーバンドル

↑これ、どういうことかと言うと

出典:https://www.strider.jp/special/babybundle/

かわいすぎる!!!笑

成長したら、この下の部分を外して普通にキッズバイクとして使えます。

タイヤ12インチなので、5歳くらいまで長く使えるそう。

下の子が7ヶ月で、ちょうどつかまり立ちを始めたんでぴったり…お姉ちゃんも使えるし。

色々考えたのを全て放棄してこっちを買ってしまいそうです(・_・;)

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