傘や長靴は何歳から?雨の日のおでかけ。梅雨本番前に用意しておこう

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育児

 1歳過ぎて歩けるようになると、雨の日のおでかけスタイルに悩みますね。

傘は何歳から?

カッパは?

長靴は?

抱っこ紐で移動?

もうすぐ梅雨本番。雨の日のこどもの外出スタイルをまとめます。

 

雨具を用意するのは長く歩けるようになったら

1歳台は抱っこ紐

歩きはじめた時期にもよると思いますが、周囲を見ていると2歳ちかくまで雨の日は抱っこ紐、という方が多いです。

割としっかり歩ける子でも、1歳台は途中抱っこをせがむことも多く、ママは傘差しながら片手で抱っこすることになってしまいます。

1歳台は抱っこ紐が無難です。

妊娠して抱っこ紐が使えない我が家の雨の日外出スタイル

1歳半ごろから、カッパと長靴を使用しています。

幸い、娘は歩きはじめたのが10か月ごろだったので1歳半ごろには2kmちかく歩ける子でした。

 レインコートと長靴で楽しそうに歩いていました♪

とはいえ、やはり咄嗟に抱っこになることは多いので、1km以上の移動はタクシーを使いました。妊娠中は仕方ない!

ベビーカーが片手走行でき、子どももベビーカー好きなら、ベビーカーにレインカバー+傘の方も多いです。

傘は何歳から?

傘は一番小さいサイズで35cm〜38cm。

身長80〜95cm、3歳が目安です。

1歳半すぎると身長80cm超える子は出てきますが、 

  • 傘をきちんと持てるかどうか
  • 振りまわさない等ルールを守れるか

を考えるとやはり3歳前後になります。

うちの長女は88cm2歳半で傘デビューしました。38cmの小さな傘ですが、両手持ちしないと風が吹くときに支えられません。また、強風だと傘が飛ばされます。

両手で持つと手が繋げなくなるので安全に歩ける近所の周囲の散歩くらいにしか持たせられませんでした。

幼稚園年少さんくらいになると、みんな傘差して通園しています。

↑コレ、空気で開く傘!安全なので傘の練習に最適♪傘を持ちたがる子に♪水遊びにも!

 西松屋の35cmの傘は小さい子に持ちやすい!

レインコートはいつから着せる?

レインコートは市販されている一番小さいサイズが90cm〜95cm。

雨の日の散歩も楽しめる2歳以降に着せている人が多いようです。

一般的な洋服より大きめに作られているので、1歳半ごろから90cmを着せているぽっちゃりめ娘でも、レインコートの90cmはブカブカでした。

レインポンチョよりレインコートのほうが、丈が長いので足までカバーし濡れにくいです。

手をつなぐときも、ポンチョだとママに手を伸ばすと腕や脇腹あたりが濡れやすくなります。

袖口にゴムがある・フードにもゴムがあるタイプのレインカバーのほうがかさばらず濡れにくいです。

 特にフードのゴムは重要!雨の日は風が吹いてることも多く、ゴムが入ってないとすぐ飛ばされます(-_-;)

↑カバーオールタイプだと安心ですね!でも雨が降ってきてサッと着せたいときはレインコートやポンチョがいいかと思います。

抱っこ紐を併用する場合はレインポンチョだと上から抱っこ紐ごとさっと被せられるのでポンチョが便利です。

長靴は何歳から?選ぶポイントは?

イフミーから12cm〜のベビー用レインブーツが売られています。

が、ファーストシューズ〜セカンドシューズを履くくらいの子だと歩くときに足首がホールドされていることが重要です。

 シューフィッターさんもハイカットシューズをすすめています。

長靴は足をしっかりホールドするものではないので、足の成長を考えると靴デビューからしばらく経ってから。

1歳半〜2歳くらいで長靴デビューする子が多いようです。

雨の日は滑りやすい上におかまいなしに走られることもあるので、ゴム底の滑りにくい長靴をおすすめします。

水溜りで遊べるのも小さいうちだけ。

雨具ってカワイイものがたくさんありますが、実用性も視野に入れて選びましょう♪

雨の日のお散歩が楽しくなります。

お読みいただきありがとうございました♪

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